




¥8,030(税抜:¥7,300)
産地:ハンガリー/ヴェスプレーム県 へジマガス
品種:ピノ・ノワール、ピノ・ブラン、シュナン・ブラン
しっかりとした酸を軸にしながら、柔らかなテクスチャーとまとまりのある味わいを持つ、うすにごりのペティアン。
開けたては引き締まった印象があり、時間とともにその硬さがほどけ、青リンゴや黄リンゴ、カリン、洋梨、みかん、白桃、マスカットといった果実の風味が徐々に広がります。そこにアロエやコリアンダー、澱由来のニュアンスが重なり、表情を変えながらも、全体には穏やかで親しみやすい質感が保たれています。グラン・ヴァンのような堅牢な構造を求めるというより、素直な果実味と酸、柔らかな口当たりが自然につながり、飲み疲れしにくいバランスに仕上がっています。
ピノ・ノワール、ピノ・ブラン、シュナン・ブランを使用し、畑の土壌は粘土、砂、砂岩、玄武岩。収穫は4回に分けて行われ、全房をダイレクトプレスした後、1500Lの卵型フードルで10日間発酵。その後ステンレスタンクへ移し、瓶内でさらに発酵させています。2024年4月にデゴルジュマンを行いますが、瓶を逆さにする時間を短くすることで澱をすべて取り除かず、わずかに残しています。残糖は1.8g/L。2023年は観測開始以来最も暖かく、例年を大きく上回る降雨量を記録した年で、その条件の中で、酸の輪郭と柔らかな質感、時間とともに現れる多様な風味が一つにまとまったスパークリングです。
ベンツェ・ビルトック(Bencze Birtok)は、ハンガリー西部、バラトン湖の北西に位置するヴェスプレーム県へジマガスで、イシュトヴァン・ベンツェ(Bencze Istvan)が営むワイナリーです。
もともとIT業界で働いていたイシュトヴァンがワイン造りへ向かうきっかけとなったのは、この土地の風景との出会いでした。畑の近くにあるセント・ジョージ・ヘジ(Szent Gyorgy-hegy)には、玄武岩の石柱がパイプオルガンのように連なる独特の景観が広がっています。それを初めて目にしたとき、自分の人生がこの土地とともにあることを直感したといいます。
2011年に醸造を開始して以来、自らの栽培と醸造を絶えず分析し、試行錯誤を重ねてきました。その過程で少しずつ人為的な介入を減らし、2018年ヴィンテージからは亜硫酸を添加しない醸造へと移行しています。
彼が大切にしているのは、ワインを意図した形へ導くことよりも、畑の中にすでに存在している調和を見つけ、それをワインへ映し出すことです。「その畑に調和が存在することを発見すれば、ワインには調和が表れる」という言葉にも、その考え方が表れています。良いワインを造ろうと多くの努力を重ねたからこそ、やがて自然の力を尊重し、自らが必要以上に介入しないことへと辿り着きました。
バラトン湖の北西に広がるこの地域は、かつてパノニア海の底にあった土地で、砂、粘土、石灰質の層の上に、太古の火山活動による玄武岩や凝灰岩が重なる複雑な土壌を持ちます。ローマ時代からワイン造りが行われてきた歴史を持ち、火山性土壌に由来するミネラルの表現でも知られる土地です。
土地そのものを観察しながら栽培と醸造を見直し、必要なものと必要でないものを一つずつ選び取ってきたベンツェ・ビルトック。そのワインには、イシュトヴァンが向き合い続けてきたバラトン湖北西部の火山性の土地と、できる限り手を加えずその個性を映そうとする現在の姿勢が表れています。
¥6,600(税込)
ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ VdF ロゼ 2025 750ml
Le Clos du Tue-Boeuf VdF Rose 2025
¥3,520(税込)
ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ VdF ルージュ 2025 赤 750ml
Le Clos du Tue-Boeuf VdF Rouge 2025
¥3,960(税込)
ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ VdF ヴァン・ブラン 2025 白 750ml
Le Clos du Tue-Boeuf VdF Vin Blanc 2025
¥3,850(税込)
ラディコン モードリ 2015【1L】 赤
Radikon Modri 2015 1,000ml
¥26,400(税込)
ラディコン メルロー 2010 【1L】赤 1,000ml
Radikon Merlot 2010
¥22,000(税込)
¥7,040(税込)
¥4,180(税込)