

¥11,000(税抜:¥10,000)
産地:イタリア/ピエモンテ
葡萄:ネッビオーロ主体、ネイレ、バルベーラ
バニュルスに2008年から誕生した『Vinyer de la Ruca』のワインは本数が少なく、需要と供給のバランスで知る人ぞ知るマニアックなワインとなってしまいました。
その醸造家Manuel Di Vecchi(マニュエル・ディ・ヴェッキ)は1974年生まれのイタリア人。
ブルノ・デュシェン主導で建てられた共同醸造所『Les 9 Caves』のメンバーで、メンバー内では唯一ブルノをジョークでいじれる底抜けに明るい男です。
親分肌で自由な 発想をとても大事にしております。
南西向きの海抜400mにある小さな区画で、樹齢70年超のネッビオーロが植わっているのですが、ジャンマルコ的にやる意味があると判断した年にだけ単一で醸造をすることに。
全房のまま足で潰したブドウを約40日間皮ごと醗酵させ、使い古しのバリックで18カ月熟成。
ロンドンのラムゼイを筆頭とする、ヨーロッパの星付きレストランでソムリエとして活躍してきたジャンマルコ ヴィアーノ。結婚と出産を機に、生まれ育ったイヴレーア(トリノから北に50km)に戻ったものの、何をするのかハッキリとは決まっておらず、ヴァッレ ダオスタのレストランで働きながら日銭を稼いでいました。そんななか、急峻な岩山に張り付くように佇むカレーマの畑に呼ばれたような気がしたジャンマルコ、自分の直感を信じてワイナリーを始めることにします。ブドウ栽培とワイン醸造の経験はなかったため、近くのワイナリーで働きながら、カレーマのゾーンで栽培放棄されかけている畑を借りる交渉、そして農作業に時間を費やし、2015年ヴィンテージより自分のワインをリリースしました。
岩の台地の斜面にへばりつくように作られたDOCカレーマの畑は、1940~50年代に64ヘクタールとピークに達しましたが、機械化できない作業効率の悪い畑に耐え切れずに廃業してしまうブドウ生産者も多く、2014年には全体の耕作面積が13ヘクタールまで落ち込み絶滅寸前の状態となりました。しかし、ジャンマルコを中心とした若い生産者たちが移住して新たにワイナリーを始めるケースも増え、現在は全体で17ヘクタールまで増加してきました。ジャンマルコは色々な人に借りた、カレーマの7つの区画(あわせて0.5ヘクタール)とカルーソの約0.4ヘクタールの畑から、年間約2000本ほどのワインを生産しています。
使う農薬はボルドー液のみで、他の農薬は一切使わず、無施肥を実践。カレーマは小さな段々畑で構成されているため、当然のことながらトラクターなどの機械は入ることができないので、除草も刈り払い機で行います。初醸造は培養酵母を使っていましたが、2017年からは野生酵母で醗酵しています。
ピエモンテ州北部のワイン生産エリアには、ガッティナーラやゲンメといった偉大なワインを生み出してきた地域もありますが、カレーマはガッティナーラよりやや西に位置し、ヴァッレ ダオスタとの州境の標高400~600mの山地にあるマイナー地域です。雨が多く、寒さの厳しいカレーマでは、パーゴラと呼ばれる、石造りの支柱を使うことで、石柱が昼間に蓄えた熱を夜に放出し、夜間の冷気からブドウを守る独特の伝統的な畑が今でも残っています。
グラヴネル リボッラ 2016 オレンジ 750ml
Gravner Ribolla 2016
¥19,250(税込)
シャトー・ベラ カベルネ・ソーヴィニヨン 2019 赤 750ml
Chateau Bela Cabernet Sauvignon 2019
¥4,620(税込)
ジョルディ・ロレンス ブランカフォルティ 2024 赤 750ml
Jordi Llorens Blankaforti 2024
¥3,850(税込)
ジョルディ・ロレンス アンセストラル・デ・ラ・クリスティーナ 2021 泡 750ml
Jordi Llorens Ancestral de la Cristina 2021
¥4,180(税込)
イル・カンチェッリエーレ タウラージ・ネーロ・ネ・リゼルヴァ 2015 赤 750ml
Il Cancelliere Taurasi Nero Ne' Riserva 2015
¥8,800(税込)
イル・カンチェッリエーレ ロッソ・キアーロ 2022 ロゼ 750ml
Il Cancelliere Rosso Chiaro 2022
¥3,190(税込)
¥6,600(税込)
ツァーヘル アイン・ヴィルデス・グレースヒェン ペット・ナット・ヴァイス 2022 泡 750ml
Zahel Ein wildes Glaschen Pet Nat Weiss 2022
¥3,960(税込)