




¥3,850(税抜:¥3,500)
産地:フランス / ロワール
葡萄:ガメイ70%、コー20%、カベルネ・フラン10%
グラスに注ぐと、やや濁りのある淡い赤紫色。イチゴのリキュールを思わせる甘やかな香りがふわりと立ちのぼり、どこかノスタルジックなやさしさを感じさせます。口に含むと、キュートな果実味が広がりながらも、出汁のような旨味と心地よい酸味が全体の印象を引き締め、決して甘さに寄りすぎることはありません。飲み進めるほどに、じわりと広がるきれいな甘みと柔らかなテクスチャー。ストレスフリーな飲み心地が、穏やかな夜の時間をそっと彩ってくれるような1本です。
10日間のマセラシオン後、50hlのオーク製円錐タンクで熟成。醸造は土着酵母のみで行い、清澄・濾過はなし。瓶詰め時の亜硫酸添加も14mg/lとごく少量にとどめるなど、造り手の「ナチュラルであること」への信念が細部に宿ります。ワインに漂う素朴で美しいバランスは、その姿勢の賜物です。
畑はロワール=エ=シェール県ヴァレール村。冷涼ながら日照に恵まれた気候の中、20〜30年の樹齢を持つブドウが育まれています。丘陵のゆるやかな斜面と通気性のよい土壌が、果実にフレッシュさと緻密さをもたらし、ロワールらしい瑞々しい個性へと昇華しています。
ロワール地方ヴァレール村の若きドメーヌ、ペルティエ・ラヴィノーは、2023年に自社醸造をスタートさせた新進気鋭の造り手です。手がけるのは、10年来の友人であり、ブルゴーニュで栽培と醸造学を共に学んだアルチュール・ペルティエとアシル・ラヴィノー。名門クロ・デュ・テュ・ブッフやエルヴェ・ヴィルマードでの研修を経て、自らの地でのワイン造りに挑みます。
畑の取得は2021年から始まり、現在は5haを所有。初ヴィンテージ以前には、自ら育てたブドウを他の自然派生産者に販売しながら、土地への理解を深めてきました。栽培は有機的、醸造は極力人的介入を控え、土着酵母による自然発酵、無濾過・無清澄。瓶詰め時のSO₂もごく少量に抑えています。
真面目で丁寧な二人が手がけるワインには、ロワールの風と光と土の記憶が静かに息づいています。はじまりの一本であることを忘れさせるような完成度の高さに、これからの進化への期待が自然と高まります。
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