




¥5,720(税抜:¥5,200)
産地:イタリア/ピエモンテ
葡萄:ネッビオーロ
樹齢20~40年。マッスィモの父が植えたネッビオーロを中心に醸造。年によっては樹齢80年の区画も使用。収穫、醸造それぞれの段階で、自身でテイスティングし、バローロにすべきか決めるマッスィモ。選ばれなかったネッビオーロを、そのままステンレスタンクで12カ月の熟成。ボトル詰め後も最低でも12カ月以上、熟成を経てリリース。
木を通っていない分、バローロとは大きく異なるフォルムとヴォリューム感。より果実的でストレートな表現をもったネッビオーロ。非常にクリアでありながら、ブドウのポテンシャル、熟度の高さを感じる素晴らしいネッビオーロ。
現当主マッスィモ グラッソは3代目、1940年代に彼の祖父がこの土地を手に入れ、ブドウ栽培を開始。畑はモンフォルテダルバの中でもBussiaブッシアに次ぐ面積をもつPernoペルノにあります。ペルノの中でも西側に位置していており、標高350~380m、西~南西に面した畑、土壌は強い石灰質と粘土質、部分的に砂質も含まれており、モンフォルテ特有の緻密な泥灰土の層と、堆積物土壌が豊富な土地。畑では毎年最低限の銅と硫黄物のみ使用、標高のある緩やかな斜面は常に風の通り道にあたり、病気やカビのリスクから自然に守られる環境が整っています。
収穫は、ブドウの成熟を見極めることを徹底。バルベーラで9月末、ネッビオーロに至っては10月中旬~下旬まで収穫を遅らせるのが基本、年によってはそれ以上に遅らせることも当然と語る彼。
醸造については、ブドウの素材の良さを尊重したシンプルな醸造。除梗したブドウはステンレスタンクにてアルコール醗酵を行い、バルベーラ、ランゲ ネッビオーロで約2週間、バローロは3~4週間ゆっくりと時間をかけて行います。
バローロについてはすべて大樽2000~3500Lという大樽で熟成。ネッビオーロがバローロに至るために、最も重要なものは「時間」。大樽で長い時間を費やすことはもちろんですが、それと同様にマッシモが重要視するのは、ボトル内での熟成。通常のバローロで24~30カ月程度、そのあと、18~24か月とボトル内での熟成。バルベーラやランゲ ネッビオーロでも最低12カ月以上の時間を取ります。
バローロという名前である以上、どうしてもワインに「偉大さ」を求め意識してしますが、ティオレのバローロには、もちろん偉大さを全く感じないワケではありませんが、マッシモの節々に感じる几帳面で真面目さや、親しみやすさ、身近な魅力を感じるバローロです。そして、すべてのワインに通じる果実の純粋さ、時間とともに開いてゆく美しさに心を奪われます。
昨今の高騰し続けるバローロの中で彼らは、ある意味「時代に取り残された」存在、素材の良さ、几帳面で勤勉な畑での仕事、伝統を守りつつも合理的、そして何より時間を費やしたワイン造り。まるで10年前から時が止まったかのような、市場や流行に左右されないその価格に、衝撃を覚えます。
基本的に生産量も少なく、入荷数は決して多くありませんが、バローロという名前に見合った素晴らしいポテンシャルと、素直な魅力、素材そのものの良さを感じるワイン。改めてバローロという土地の可能性を実感できる素晴らしい造り手です!
グラヴネル リボッラ 2016 オレンジ 750ml
Gravner Ribolla 2016
¥19,250(税込)
シャトー・ベラ カベルネ・ソーヴィニヨン 2019 赤 750ml
Chateau Bela Cabernet Sauvignon 2019
¥4,620(税込)
ジョルディ・ロレンス ブランカフォルティ 2024 赤 750ml
Jordi Llorens Blankaforti 2024
¥3,850(税込)
ジョルディ・ロレンス アンセストラル・デ・ラ・クリスティーナ 2021 泡 750ml
Jordi Llorens Ancestral de la Cristina 2021
¥4,180(税込)
イル・カンチェッリエーレ タウラージ・ネーロ・ネ・リゼルヴァ 2015 赤 750ml
Il Cancelliere Taurasi Nero Ne' Riserva 2015
¥8,800(税込)
イル・カンチェッリエーレ ロッソ・キアーロ 2022 ロゼ 750ml
Il Cancelliere Rosso Chiaro 2022
¥3,190(税込)
¥6,600(税込)
ツァーヘル アイン・ヴィルデス・グレースヒェン ペット・ナット・ヴァイス 2022 泡 750ml
Zahel Ein wildes Glaschen Pet Nat Weiss 2022
¥3,960(税込)