




¥9,900(税抜:¥9,000)
産地:チェコ/モラヴィア
品種:シャルドネ50%、ピノ・グリ30%、ピノ・ノワール20%
BBは、シャルドネを主体にピノ・グリとピノ・ノワールをブレンドした、オセチカを代表する白ワインのひとつです。2022ヴィンテージは比較的早くから楽しめる年とされる一方で、このキュヴェは厚みのある果実味と複雑さを兼ね備え、存在感のある仕上がりとなっています。蜜をたっぷり含んだリンゴやかりん、温州みかん、梅を思わせる果実の香りに、サフランやターメリックのスパイス香が重なり、さらにバターやバニラ、キャラメルを思わせる樽由来の穏やかな風味が全体に奥行きを与えています。豊かな味わいを備えながらも重たさはなく、果実味、酸、うま味が自然に調和した洗練されたスタイルです。ブドウは標高220〜240mに位置する畑で栽培され、シャルドネとピノ・グリはZadni畑、ピノ・ノワールはPansky畑から収穫されています。土壌は粘土、ローム、黄土、泥灰土で構成され、収量は30hl/ha以下に抑えられています。醸造では、それぞれの品種を除梗後に天然酵母で個別に発酵し、シャルドネとピノ・グリには除梗した粒のままのブドウを全体の約10%加えて発酵を行います。ピノ・ノワールは約1時間の短いマセラシオンを経て白ワインとして仕込み、すべてのキュヴェをブレンドした後にマロラクティック発酵を実施。1000Lのチェコ産古樽で12カ月熟成し、無濾過で瓶詰めされています。飲用温度は11〜13℃がおすすめで、鶏肉や豚肉料理、バターを使った魚料理、熟成したハードチーズなどとよく調和します。現在から十分に楽しめますが、熟成によるさらなる一体感も期待できる一本です。
1980年代半ば、チェコでは共産主義体制の終焉を前にワイン産業復興への機運が高まり、多くの生産者が工業的な手法による近代化を進めようとしていました。そんな時代に、「補糖を行わず、亜硫酸の使用も最小限に抑える」という考えを掲げていたのが、農業高校で栽培と醸造を教えていたヤロスラブ・オセチカでした。
1990年代初頭、民主化によって一族が1893年から受け継いできたワインセラーと畑を取り戻したオセチカは、自らの理想とするワイン造りを本格的に開始します。教育者として活動する一方で、後にチェコにナチュラルワイン文化を根付かせる存在となるドブラ・ヴィニツェのアドバイザーを務め、ブドウの供給を行うなど、チェコ自然派ワイン黎明期を支えた重要な人物の一人でもあります。
畑では徹底した収量制限と厳格な選果を行い、収量は常に40hl/ha以下に抑えられます。収穫までの畑仕事に一切の妥協はなく、健全で凝縮感のあるブドウを育てることを何よりも重視しています。その考えのもと、ワイン造りではブドウ本来の力を引き出すことを第一とし、過度な介入を避けながら土地やヴィンテージの個性を素直に映し出すスタイルを貫いています。
チェコにおけるナチュラルワインの草分けとして長年培ってきた経験と、世代を超えて受け継がれる畑への敬意。その両方が、ヤロスラブ・オセチカのワインには静かに息づいています。
アデガ・ド・ヴルカォン アソーレス アメイシャンバー 2022 白 750ml
Adega do Vulcao IG Acores - Ameixambar 2022
¥7,040(税込)
【195241】フィリップ ・ジャンボン VdF ルージュ NV 赤 750ml
Philippe Jambon VdF Rouge NV
¥18,480(税込)
クリスチャン・ビネール ル・スカラベ・スキン・タッチ 2022 オレンジ 750ml
Christian Binner Le Scarabee Skin Touch 2022
¥7,480(税込)
クリスチャン・ビネール シ・ローズ 2019&20&21&22&23 オレンジ 750ml
Christian Binner Si Rose 19&20&21&22&23
¥5,830(税込)
クリスチャン・ビネール ピノ・ノワール 2023 赤 750ml
Christian Binner Pinot Noir 2023
¥5,940(税込)
ヴェルジェ・オ・シュッド タンデム シャルドネ・ヴィオニエ 2023 白 750ml
Verget du Sud Tendem Chardonnay Viognier 2023
¥2,420(税込)
【輸入元完売】ツィアアイゼン グートエーデル・ホングンベル 2022 白 750ml
Ziereisen Gutedel Heugumber 2022
¥3,850(税込)
¥3,960(税込)